カブトムシが脱走して見つからないときはどうする?いそうな場所は?

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いきもの飼育
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カブトムシってすぐ脱走しますよね。

カブトムシは意外と力が強く、虫かごの中に入れてフタを閉めていても脱走します

フタの閉め方が甘かったのが原因として多いです。

筆者も、気を付けていても何度も逃がしてしまっています。

この記事では、

・カブトムシが脱走したときにいそうな場所(実際にいた場所)

・脱走したカブトムシが見つからないときはどうするか

・カブトムシがどうやって脱走したのか

についてまとめています。

ぜひご覧ください。

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カブトムシが脱走したときいそうな場所

障子の裏にいました

カブトムシが脱走したとき、家の中でいそうなのはこんな場所です。

・高いところ

・せまいところ

・木があるところ

過去にわが家でカブトムシが逃げたときにいた場所はこちらです。

①散らばった本の下

本の下にいました。

オスのカブトムシです。

その辺のものを片づけている際に見つけました。

逃げていることに気づいていなかったので驚きました。

②本棚の本の間

本棚の本と本の間に入り込んでいました。

オスのカブトムシです。

木製の本棚だったので気になったのでしょうか。

隠れやすかったのでしょう。

本や本棚は要チェックです。

③座敷の障子のうらの上の方

障子を突き破って窓の上の方へ行っていました。

ちなみにメスです。

窓枠や上の方も野生の感覚なのか、行きやすいところのようです。

午前中、ガサガサ音がするので音の方を探してみるといました。

貼り換えしたばかりの障子紙でしたが、そんな硬い紙でも突き破る力があるようです。

④廊下

廊下の奥にトイレがあるのですが、夜にトイレから出るとブーンと廊下からトイレに突撃してきて壁に激突しました。

トイレ前の電球めがけていたのかも知れません。

とても驚きました。

メスのカブトムシでした。

脱走したカブトムシが見つからないときは

カブトムシがいないことに気づいたら絶対に落ちているものは踏まないように気を付けてください。

なぜなら、カブトムシが物の下にいる可能性が高いからです。

つぎにおすすめなのはこの2つです。

①部屋を片づける

部屋を片づけるのをおすすめします。

当たり前のようなことを言ってしまいすいません。

しかし、カブトムシは思いがけないところに入り込んで潜んでいます。

くれぐれも、片付け中に物を踏まないように気を付けてください。

カサカサ音がする場合もあるので、耳をすましてみるのも有効です。

②夜まで待つ

なんのヒントもなく長時間探すのも大変なので、

簡単なのは夜まで待つ方法です。

カブトムシは夜行性なので夜に動きます。

わが家でも、暗くなったら勝手に飛んできて見つけたことがあります。

カブトムシはどうやって脱走したのか

カブトムシは飛べます。

そのため、虫かごのフタまで飛んでいくのは簡単です。

夜に虫かごの中でブンブン音がするのを聞いたことはありますよね?

そして、カブトムシの力はとても強いです。

土を掘り進んで底まで行けるほどの力なので、頭で押してフタを開けます

虫よけ用の不織布などをフタとの間に挟んでいても、突き破れるのです。

フタをカチッと止めるタイプはかならずカチッと閉めておきましょう。

閉めていてでも、ゆるくなっているものは頭で押し開けられる場合もあります。

脱走を防ぐには、虫かごの上におもりをおいておくか、フタを養生テープなどで止めておくのがおすすめです。

まとめ

今回は、カブトムシが脱走したときに行きそうな場所や脱走した方法についてまとめました。

カブトムシが行きそうな場所は、

・高いところ

・棚のスキマ

・木があるところ

で、実際にわが家で逃げた場所は、

①散らばった本の下

②本棚の本の間

③座敷の障子のうらの上の方

④廊下

でした。

探すときのポイントは、

・散らばっている物を踏まないように片付けをする。

・ガサガサする音がしないか耳をすます。

・夜まで待つ

です。

カブトムシが脱走した際には参考にしてみてください。

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