すみっコぐらしレジスターレビュー|バーコードシールについても解説

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すみっコぐらしのレジスターのバーコードシールはどういうしくみなの?

対象年齢は3歳からになっているけど、いつごろまで遊べそう?

この記事では、そんな疑問を解決します。

すみっコぐらしのレジスターは、バーコードを読み取るスキャナー付きレジのおもちゃです。

対象年齢は3歳ですが、わが家では6歳の娘の誕生日に購入しました。

6歳でも、いろんな機能がついているので楽しく遊べています。

遊んでみると、親世代の私が知っているレジスターとは違った現代的なレジでした。

この記事では、すみっコぐらしのレジスター正式名称「すみっコセルフレジスター」という商品について、使ってみて感じた残念な点良かった点、バーコードシールについての詳細などをご紹介します。

バーコードシールの互換性や紛失したときの注文方法などもまとめましたので、ぜひご覧ください。

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すみっコぐらしレジスターのバーコードについて

ここではバーコードシールについてご紹介します。

スキャナーでは専用バーコードしか読み取れない

すみっコセルフレジではバーコードを読み込んでお買い物をするのですが、付属の専用バーコードでないと読み取れません。

専用バーコードは、入っている紙の商品パーツにもついています。

また、いろんなものに貼って遊べるバーコードシールが、100枚以上入っています。

シールは100枚以上ついているので、なかなかなくなりませんが、はがれたりなくしたりするのが心配ですよね。

専用バーコードシールはコピーして使える?

結論から言うと、コピーしたものは使えませんでした。

実際に自宅でコピーしてスキャンしてみましたが、

細かくちりばめられた読み取り模様が印刷でつぶれてしまったからか、バーコードを読み取るしくみが違うからかは分かりませんが、読み取れませんでした。

よく見てみると、小さな黒い丸の並び方に法則性がありそうなので、この並びによって違いを認識しているのではないかと思います。

すみっコぐらしレジバーコードシールのみの購入はできる?

専用のバーコードシールは追加購入できるそうです。

メーカーのお客様相談室のお問合せフォームからに問い合わせたところ、

メールにて購入申し込みできるそうです。

金額は、シール2枚セットで300円、送料+代引き手数料込みで800円だそうです。

バーコードシールの紛失対策

わが家では、紛失や破損をなくすために、単語カードでバーコード表をつくりました。

単語カードを使うと、かさばらずなくす心配もないので親も安心です。

実際のお店でもバーコード表をスキャンしている店員さんがいるので、子どもも納得して使ってくれています。

すみっコぐらしレジの残念な点

ここでは、使ってみて残念だった点をまとめました。

紙でできたものは耐久性が低い

商品やお札は、紙製です。

耐久性はプラスチックよりは低いです。

しかし、専用のものはすみっコぐらしのキャラクターがかわいいですし、小さくて扱いやすいメリットがあります。

紙と言っても、手荒く扱わなければなかなか壊れません

もし破損などが心配なら、他のものにバーコードシールを貼ったり、市販のお金セットなどで代用するのも手です。

レジに電卓機能はついていない

上記でも述べましたが、すみっコセルフレジは手打ち入力ができません。

バーコード読み取りのみです。

もし、電卓のように計算に使いたければ向かないかも知れません。

しかし、バーコードで読み取ったものの計算はしてくれます。

また、割引やレジ袋代、ポイントの計算(購入額の1パーセント)などの細かい計算は本格的です。

すみっコぐらしレジスターの良かった点

ここでは、すみっコセルフレジスターを選ぶメリットをご紹介します。

いろんな支払い方が楽しめる

すみっコセルフレジスターでは、3種類の支払い方法があります。

【すみっコセルフレジの3種類の支払い方法】

・現金払い

・カード払い

・スマホ払い

なんと、バーコード決済やカード払いにも対応しているんです。

また、イートインモードやレジ袋使用、ポイント付与機能までついています。

まさに現代版のレジ。

実際の店舗のレジに近い支払い方法があることで、お店で働いている人になりきって遊べます。

わが子は現金の入れ方が気に入っているようです。

現金払いの時は、お札入れ・コイン入れの穴からそれぞれ滑り込ませて入れます。

毎回支払い方法を聞いていろいろと操作するのが楽しそうです。

ピッとなるとお会計が終了するスマホ払いは、ほんとに支払ったような気分になります。

すみっコぐらしのキャラクターがかわいい

商品本体はパステルカラーのほんわかしたデザインです。

レジの数か所にすみっコたちがいて、操作ボタンにも1つずつすみっコたちのイラストが入っています。

そのため、すみっコぐらしが好きな子には特におすすめです。

さらに、操作パネルでキャラクターが操作にあわせて動きます

「さがしものはありますか?」「試食はいかがですか?」などとしゃべってくれたり、

タイムセールが始まるととんかつが走ったり、ぺんぎんが「安いよ安いよ」と言ったりします。

バリエーションが多くて飽きませんl。

操作パネルのイベントが充実している

すみっコセルフレジでは、操作パネルにキャラクターたちが登場し、イベントが発生します。

イベントとは、

・タイムセール

・ポイント5ばいデー

・ポイント10ばいデー

などです。

その他、一定時間操作をしないと、すみっコたちのいろんな動きも見られます。

操作パネルの動きも、レジに飽きずに遊べる理由です。

また、レジではバーコードを読み込んで、最後に「おかいけい」ボタンを押すと合計金額を計算して読み上げてくれます

電卓のように好きな金額の手打ち入力はできませんが、専用バーコードの金額はしっかり計算してくれます。

筆者
筆者

「おかいけい」を押したら合計が意外に高くつくことがあり、盛り上がります。

操作パネルでは、次の操作もしゃべって説明してくれるので、分かりやすく楽しくレジ操作できます。

すみっコぐらしのレジスターは何歳まで遊べる?

「すみっコセルフレジスター」は対象年齢3歳以上になっています。

しかし、わが家では6歳の誕生日に購入しました。

ごっこ遊びが楽しいと感じる年齢までは楽しめるのではないかと思います。

支払い方法やレジ袋がいるかどうか、ポイントをつけるかどうかなど細かい機能もついているので、

いろいろ使いこなして楽しんでいます。

わが家に遊びに来た、同級生の年長児も楽しんでいました。

レジスターなので、お店屋さんやレストランなどと組み合わせて自由な遊び方ができるのも魅力です。

操作は簡単なので、金額がわからない小さな子でも楽しく遊べると思います。

まとめ

今回は、すみっコぐらしセルフレジについて記事にまとめました。

実際に使ってみて感じた、残念な点・良かった点を下記にまとめます。

【残念な点】

・専用バーコードしか読み取れない

・紙でできたものは耐久性が低い

・レジに電卓機能はついていない

【良かった点】

・いろんな支払い方が楽しめる

・すみっコぐらしのキャラクターがかわいい

・操作パネルのイベントが充実している

また、対象年齢は3歳以上となっていますが、長く遊べる工夫があるおもちゃだと感じます。

すみっコぐらしのレジスターはとてもかわいい現代版レジです。

お子様へのプレゼントなどにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

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