クラウドワークスはやばい!やばい案件にひっかからない方法を伝授!

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クラウドワークスを始めたいけど、クラウドワークスはやばいといううわさを聞いて、手を出せない方もいるのではないでしょうか?

クラウドワークスは正しく使えばとても便利なサービスです。

しかし、何も知らずに始めると確かにやばいと思います。

この記事では、

・クラウドワークスは何がやばいのか

・実際のやばい仕事

・クラウドワークスのやばい部分に触れないためにはどうすればいいか

この3点について、クラウドワークスを2年間以上使ってきた私が解説します。

この記事を読んでやばい案件を避ければ、クラウドワークスは全く怖くないので、ぜひ参考にしてみてください。

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クラウドワークスのやばいところ

クラウドワークスのやばい部分は次のような点です。

ときどき悪質なクライアントがいる

案件と見せかけ、マルチ商法やねずみ講などに誘導するクライアントや、納品しても報酬を払わないクライアントがまれにいます。

悪質案件があるのが一番やばい部分です。

クラウドワークスアプリ上でも注意喚起を行っていました。

悪質案件にご注意ください

MLMやねずみ講などの悪質な案件が増加しており、パトロールを強化しています。

クラウドワークス「悪質案件に関するご注意」

また、クライアントが高額な登録費や初期費用をすすめてくるケースなどもあります。

クラウドワークスもサイト上で注意喚起やパトロールをしていますが、完全には防げていないようです。

安すぎる仕事が多い

クラウドワークスでは仕事の相場を提示していますが、相場より安い仕事の募集が多いです。

例えば、「ライティング」案件でのクラウドワークスの定めた相場は1文字1円からですが、0.1円~0.5円ほどの案件も多く見当たります。

クライアントさんは親切な対応はしてくれていても、報酬が安価な場合も多いです。

初心者とプロが同じ報酬ではなくてもいいと思いますが、

明らかに搾取されている場合は、よく見極めて受注しましょう。

また、契約した後に作業を追加される場合や、テストと称して無償で仕事を依頼し、その後は仕事をくれないクライアントもときどきいます。

手数料が高い

仕事をしてないのに手数料を取られてマイナスになることはありませんが、

仕事をした報酬金額からは手数料が引かれます。

このクラウドワークスのシステム手数料は、5%~20%+消費税と、けっこうな額です。

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%
クラウドワークスシステム手数料

さらに、報酬の振り込みにも手数料がかかります。1回の振り込みにつき楽天銀行には100円(税込)、その他の銀行だと500円(税込)かかります。

このような点から、クラウドワークスはやばいと言われることがあります。

しかし、後で述べるポイントを知っておけば、やばい案件に触れずにすむので安心してください。

クラウドワークスの具体的なやばい仕事例

クラウドワークスではまれに、やばい仕事が募集されています。

クラウドワークスの事務局でも取り締まっていますが、ときどき以下のようなクライアントがいるので、募集文をよく読んでやばい案件は受けないようにしましょう。

クラウドワークスでは事務局が24時間365日体制で監視しています。

それでも巧妙な手口ですり抜けてくるクライアントもいるので注意が必要です。

マルチ商法やねずみ講への勧誘

例えば、初めは簡単なアンケートで契約しておいて、その後外部へ誘導してくる手口があるそうです。

言われたまま連絡してしまうと、マルチ商法やねずみ講などに案内される場合があります。

実際私も、データ入力の仕事で応募したときに、

「定員をオーバーしたため、別案件をご紹介します。つきましてはLINEで登録してください。」

とメッセージが返ってきたことがありました。

こういう、別ツールで登録しなければならない案件は明らかに怪しいです。

そもそも契約前に外部連絡は禁止です。

誘われても絶対に登録しないようにしましょう。

登録や高額商品の勧誘

「先にシステム上登録費を支払えば、その後安定した報酬を得られます」

などと言ってくるクライアントがいるそうです。

こちらが支払う案件はおかしいのでやめましょう。

また、この商材が仕事をする上でおすすめなので買ってください。と言われても買わないようにしましょう。

私も一度クライアントさんに、「この教材を買うと稼げますよ」と商品を紹介されたことがあります。

紹介されても断ってください。

クライアントの報酬未払い

クラウドワークスには「仮払い」という、クライアントの報酬の未払いを防ぐ制度があります。

仕事を受注すると、まずクライアントに仮払いをしてもらい、その後に仕事をするしくみです。

しかし、中には仮払いをなかなかしてくれないクライアントがいます。

うっかり仮払い前に納品してしまうと支払いを踏み倒される場合があるので注意しましょう。

仮払いさえしてもらっておけば、納品後連絡が取れなくなっても事務局が対応してくれます。

テスト記事詐欺

ライティング案件で「テスト」と称して長文を書かされたのに低単価、または不合格で報酬なし

それなのに記事だけ使われる事例があるそうです。

テスト記事の事例については、Twitter上でも被害にあった方のコメントがときどき見られます。

商品の購入代行や荷受け

「商品を預けるので受け取ってくれ」「代わりに注文してくれ」などと言われて商品代を払った場合、その商品代が返ってこない場合があります。

商品の代理発送の仕事は禁止です。

指定された商品の購入や発送など、一時的にでも金銭の負担がある業務はしないようにしましょう。

ECサイトや口コミサイトへのレビュー依頼

通販サイトで商品を購入させて、レビューを書かせる依頼があるそうです。

こちらがお金を払うのはおかしいのでやめましょう。

また、外部の指定のサイトにいい評価レビューを書いたり、悪いレビューを書いたりすることは違法になる場合もあるのでやめましょう。

クラウドワークスのやばい仕事を防ぐ方法

やばい仕事も、きちんと見極めると防げます

こちらに、やばい仕事を防ぐポイントをまとめました。

クライアントに直接連絡しない

LINEや電話などの連絡先を求めてくるクライアントがまれにいますが、応じないようにしましょう。

高額商材を売りつけられたり、独自システムの先払いの契約をさせられたりする場合があります。

直接契約はクラウドワークス上では違反行為です。

筆者
筆者

そもそもクラウドワークスはクライアントとの中間の手続きを代行してくれるサービスなので、直接連絡先をクライアントに教える必要ありません。

LINEや電話番号を聞いてきても教えないようにしましょう

しかし、企業によってはChatworkやzoomなどがやり取りに必要な場合があります。

その場合はクライアントが「サービス外連絡申請」をクラウドワークス事務局に出し、承認を得てからにしましょう。

実際に私も、chatworkを使った仕事をしていますが、契約後に「サービス外連絡申請」の許可をもらってからにしています。

また、クライアントから直接電話で仕事の話をしたいと言われたことがあります。

お世話になっていたクライアントさんだったので迷ってしまったのですが、お断りしました。

その後しばらくして、条件が合わなくなったためこちらから終了させていただきましたが、直接連絡しなくてよかったと思いました。

一度連絡先を教えてしまうと取り返しがつかないので、誘惑があってもやめましょう。

そもそも直接連絡は違反なので、直接契約がしたいならクラウドワークス以外の媒体でお仕事を探しましょう

仮払い前に仕事をしない

仮払いされていないのに納品してしまうと、クライアントに支払いを踏み倒されてしまう恐れがあります。

必ず仮払いされてから納品しましょう

しかし、クライアントが仮払いを忘れているだけのこともあるので、仮払いが遅すぎるなら、クライアントに仮払いを促すのも手です。

以下に例を挙げておきます。

例文

この度は、ご依頼くださり誠にありがとうございます。

作業に取り掛かりたいので、仮払いをお願いできますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

仮払いを忘れているだけの場合、快く支払ってくださいます。

先に商品代を支払う仕事はしない

商品を先に受け取る系の仕事や、こちらが代金を負担する仕事はやめましょう

商品の購入代行や荷受けはクラウドワークスで禁止されています。

商品代が戻ってこない恐れがあります。

甘い誘い文句には注意する

「簡単に稼げる」「月30万稼げる」などの文言で募集している案件は要注意です。

正当な仕事でラクに30万稼げる仕事などありません。

もしあっても、依頼主は自分の得にならない仕事をわざわざ募集しませんよね。

甘い誘い文句の案件は、悪質案件に誘導してくる確率が高いので、詳細や評価をよく確認しましょう。

応募する前に、クライアントのプロフィールの☆の数とコメントチェックは必須です。

応募したとしても、募集文と違う仕事を紹介されたり、外部連絡を求められたりしたら絶対に断りましょう。

テストライティングは慎重に見極める

テストライティングなのに文字数が多すぎる場合や、受かった場合の金額が高すぎる場合はもともと報酬を払う気がないクライアントの可能性があります。

破格で記事を手に入れたいクライアントもいるので、見極めるにはクライアントの評価を見てみましょう。

評価に「テストを受けさせていただきありがとうございました。」のコメントが多すぎるクライアントにも注意です。

こんなテストは特に注意しましょう。

・テスト記事は単価100円ほどなのに、合格したら文字単価3円以上などと報酬の差が大きい

・3000文字以上など文字数が多いテスト

1000文字以上はテストとして不自然です。

そもそもプロフィールでポートフォリオ実績など示している場合は、テストなしでもいいと筆者は考えます。

仕事を受注する前にはクライアントの評価をチェックする

支払いが遅いクライアントや受注した後に仕事を追加してくるクライアントもときどきいます。

受注前に評価をチェックして、過去にトラブルがないかどうかを確認しましょう。

これがあればさらに信頼度が増します。

迷ったらチェックしてみてください。

・本人確認済である

・プロジェクト完了率が高い

・会社名がネットに載っている

もしやばい案件に遭遇してしまったら?

気をつけていても、もしかするとやばい案件に遭遇してしまうかもしれません。

そのときのためにクラウドワークスの事務局があります。

もし悪質案件を発見したら、契約をせずにクラウドワークス事務局に

この仕事を通報する

違反通告をする

で知らせましょう。事務局が対応してくれます。

遭遇しても慌てないように、事前にやばい案件を知っておくことが大切です。

クラウドワークスやばい案件まとめ

クラウドワークスにはやばい案件もあります。

しかし、やばい案件を知っておけばまったく恐れることはありません

やばい案件にかからないためには、やばいかどうか見極めることが大切です。

以下に、見極めるポイントをまとめました。

・契約前や、「サービス外連絡申請」前に直接外部連絡を求められても連絡しない。

・一時的にでもこちらが金銭を負担する仕事はしない。

・仮払い前に作業しない。

・募集とは違う内容の仕事に誘導されても契約しない。

・やらせのレビューは書かない。

・極端に安すぎる案件は避ける。

・テスト作業と本作業の報酬額が違いすぎる案件は避ける。

・評価が悪いクライアントとの契約は避ける。

知っているだけでクラウドワークスを安全に使えるので、ぜひこのポイントをチェックしてみてください。

上手に使うとクラウドワークスはおすすめのサービスです。

好きな時に仕事を受注できるので、忙しい主婦でも収入が得られます。

登録費も会費もかからないので、登録しておいてもマイナスになることはありません。

好きなときに単発で仕事がもらえるので、まとまった時間がない主婦の私は重宝しています。

実践記はコチラ

ぜひクラウドワークスを上手に活用しましょう。

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