ズボンの裾上げで縫い目が見えない縫い方は?素人ができる簡単な裾上げ方法

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綿パンやスラックスなど、パンツのすその長さが長すぎる!

そんなときに自分で裾上げできると助かりますよね。

縫い目が見えないように、かつ簡単に仕上げるにはどうしたらいいのか迷いませんか?

この記事では、ズボンの裾上げで縫い目が見えないかんたんな縫い方をご紹介します。

結論から言うと、

なみ縫いの極端に幅が違うのを手縫いするのが1番!

です。

いろいろと裾上げを試してみたので、詳しくご紹介しますね。

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いろいろやってみた裾上げ方法

素人がなんとか縫い目が見えないようにキレイに簡単に裾上げできないものかと調べていろいろやってみた方法をご紹介します。

ミシンで裾上げしてみた

素人がミシンで裾上げ(まつり縫い)をするとこうなりました。

ミシンに裾上げ機能がついていたのでその通りにやってみた場合です。

表から見た縫い目

縫い目が汚くなってしまいました。

器用な方はきれいにできるのでしょうが、素人には加減が難しかったです。

ネットで調べた、見えない裾上げの仕方を試してみた

縫いながら、ぐるっと糸を針に巻き付けて最後に一気に抜く方法です。

やりかたが分かりにくくて3回やり直しました。

黒い糸で事前にしつけしています。

やり方がやっと分かったのですが、ひと針ひと針の作業が細かくて手時間がかかりました。

そしてこの方法、最後の引っ張る工程がなんのためにあるのかわからない。

これやる意味ある?

普通になみ縫いでいいんじゃ?

キレイにそろえるためなど意味があるのかもしれませんが、私には分かりませんでした。

素人が裾上げするときは手縫いのなみ縫いが1番!

結論として、

素人が裾上げするときは手縫いのなみ縫いが1番!

と思いました。

やり方は、おおまかに言うとこちらの図のように縫う方法です。

外側に出る糸の幅をごくごく少なくします。

きれいにできるポイント

・しつけをしておく

・手縫いで縫うが、薄いズボンの場合はミシン糸を使う。

(ミシン糸は細いので目立ちにくいため)

・表面は、針を出したところとほぼ同じ位置に針を刺すと見えないぐらいの点ができる。

・できれば生地に近い色の糸がいいけど、少々違う色でもきれいにできた。

まち針をとめて黒い糸でしつけをした後に、細いベージュの糸で本縫いしています。

表面にほとんど糸が見えないように縫えました。

まとめ

自分で、表から目立たないようにズボンの裾上げをするには、

なみ縫いの極端に幅が違うやつを手縫いでやるのが1番!です。

なみ縫いは、裁縫の初歩なのですぐにできる方も多いのではないかと思います。

ぜひ試してみてください。

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