クラウドワークスで案件をする前に準備しておけばよかったこと3つ

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クラウドワークスを始めようと思うけど、何からしたらいいの?

クラウドワークスは簡単に登録できますし、タスク案件ならポイ活やアンケート感覚で気軽に始められます。

「タスク案件」は、クライアントさんとのやりとりなしで、クラウドワークスのフォーマット内でできる仕事がほとんどなので、この記事の内容は飛ばして初めても大丈夫です。

しかしプロジェクト案件になると、クライアントさんとの契約が必要になります。

※クライアントとは、仕事の依頼主のことです。

筆者
筆者

今回は、クラウドワークスでプロジェクト案件を始める前にしておいた方がいいことをご紹介します。

筆者はクラウドワークスでプロジェクト案件を始めたとき、パソコンもなければ納品の仕方もわかりませんでした。

筆者
筆者

なんとスマホだけで作業してました。

後になって、「これをやっておけばスムーズに取りかかれたのにな」「先にこれをしておけばよかった」などと思うことがありました。

そこで、今回はクラウドワークスでプロジェクト案件を始めようと思っている方に向けて、

最低限しておいた方がいいと思うことをご紹介します。

この記事の内容をやっておけば、スムーズにクラウドワークスでプロジェクト案件が始められると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ワーカーネーム(表示名)を考えておく

仕事を始める前に、ワーカーネーム(クラウドワークスの表示名)を考えておくのがおすすめです。

クラウドワークスでは、クライアントさんとやり取りする際に使う名前があります。

登録するときの「ユーザー名」ではなくて、プロフィール設定にある「表示名」が実際に公開され、やりとりに使われる名前です。

私ははじめ、深く考えずに初期設定で表示されていたアルファベット6文字を表示名にしていました。

たとえば、「flower」のような感じです。

はじめはそれでも大丈夫だったのですが、

クライアントさんとやりとりをするようになってからはアルファベットだとやりにくくなってきました。

仕事をしていくうちに、このような困りごとが出てきました。

・クライアントさんが名前を呼んでくれるときに違和感がある

・クライアントさんとのチャットワークなどで使うときに使いにくい

・記名記事になると、名前らしくないので悩む

・他のユーザーがアルファベットが多いので差別化したい

仕事上でのやりとりをするので、ニックネームのような名前だと使いにくいと感じるようになりました。

結局、表示名を途中で変更しましたが、継続中のクライアントさんに連絡するのが大変でした。

そこで、はじめから表示名を考えておくのをおすすめします。

個人の活動内容にもよると思いますが、

使いやすいおすすめネームは、

名字(漢字かひらがな)+名前(漢字かひらがな)

で、仕事上使っても違和感ない名前がいいと思います。

私が登録している表示名は現在、名字(漢字)+名前(ひらがな)です。

本名はどうなの?

と思われる方もいると思います。

身バレしても大丈夫な方や、この道で知名度をあげたい方には有効ですが、

個人情報の観点からあまりおすすめしません。

クラウドワークスは匿名で仕事ができるメリットもあるので、特に理由がなければ偽名でも大丈夫です。

表示名の設定方法はこちらの記事に詳しく書いています。

プロフィールはだんだんと充実させる

クライアントさんと契約するにはプロフィールも大事です。

クライアントさんはプロフィールを見て契約するかどうかを決めるので、

無記入では印象が悪くなります。

しかし、初めはクラウドワークスでの実績もない場合が多いので、

テンプレートに沿って最低限の内容でいいと思います。

仕事が慣れてきたら、実績などを載せて徐々に充実させていくのがおすすめです。

ワードとGoogleドキュメントが使えるようにしておく

仕事をするには、仕事に必要なツールが使える状態にしておかなければなりません

タスクだけならクラウドワークスのメッセージ機能を使って完了できますが、

Wordで納品、ドキュメントで納品などの指定がある案件には指定のツールが使えないと困ります。

最低でも、

・Word

・ドキュメント

での納品操作方法を知っていた方がいいです。

筆者
筆者

実はスマホでも、GoogleアカウントがあればWordやドキュメントで文書を作成し、納品できます。

しかし、自分のスマホのどの部分を操作すればいいのか、

使い慣れていなければ難しいです。

仕事に応募する前に、納品方法と操作方法を確認しておくのをおすすめします。

私は、パソコンを持っていない状態でWord納品の契約をしてしまったので、

納期までに必死でスマホでの操作方法を調べて納品しました。

焦ってしまったので、事前に調べておきましょう。

仕事専用のGoogleアカウントを作っておく

必要になってから作ると焦るので、事前に仕事用のアカウントを作っておくのもおすすめです。

クライアントさんによっては「Googleドキュメントで納品」の指示があります。

そんなときに、Googleアカウントが必要です。

仕事用のアカウントを作っておけば、個人情報流出のリスクが減らせ、仕事の管理もしやすくなります。

実際私は仕事を契約してからアカウントを作ったので、かなり焦りました。

アドレスとしても使えるので、Gメールも仕事用で作っておくと便利です。

基本、クライアントさんとの連絡はクラウドワークス上のメッセージを使いますが、

ときにはクライアントさんの独自システムに登録したり、チャットワークなどに登録したりする機会もあります。

そんなときに使える仕事用のアドレスを持っておくとスムーズです。

まとめ

今回は、クラウドワークスで仕事を始める前に、最低限しておいた方がいいことをまとめました。

登録前にしておいた方がいいことはこの3点です。

・ワーカーネームを考えておく

・仕事専用のGoogleアカウントを作っておく

・ワードやGoogleドキュメントなど、仕事に必要なものが使える環境を整えておく

私は、知識もパソコンもない状態からクラウドワークスを始めました。

必要になってから行ってもなんとかなることばかりですが、

調べたり手間がかかったりして焦ってしまいます。

やっておけばよかった!と後で思ったことをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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