【2024】チャレンジ5年生8月号教材の300倍顕微鏡を解説!

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進研ゼミ

ついにきました!

チャレンジ5年生8月号の教材は顕微鏡です。

筆者
筆者

個人的に、チャレンジ小学講座の中で一番面白い教材だと思っています!

私自身子どもの頃にこの教材ですごく感動し、長い間使っていました。

けんび鏡のためにチャレンジを受講していたといっても過言ではありません!

わが子も夢中です。

今回は、チャレンジ5年生8月号の教材、「300倍ズームけんび鏡」について詳しくご説明します。

ぜひご覧ください。

ちなみに8月号はわが家には7月17日に届きました。

チャレンジ「300倍ズームけんび鏡」のスペック

まずは顕微鏡の内容やスペックをご紹介します。

入っているもの

入っているものはこちらです。

・けんび鏡本体

・プレパラート

  標本つき3枚

  プレパラートのみ1枚

・スポイト

・ピンセット

・観察ケース

・LR44ボタン電池×2

300倍ズームけんび鏡のスペック

【倍率】

50倍・150倍・300倍の3パターンを切り替えできます。

【ライト】

下から当てる場合と上から当てる場合の2パターン切り替えできます。

反射鏡もついています。

30年前の顕微鏡には電池式のライトはついておらず、反射鏡だけだったと思うので進化しましたね。

【目盛りつき】

接眼レンズに目盛りがついているので、見るものの大きさが測れます。

300倍ズームけんび鏡の使い方

使い方手順は付属冊子「けんび鏡の使い方」を見るとかんたんに分かります。

また、オンラインライブ授業でも詳しく教えてくれます。

1.   プレパラートの準備をする

大きなものならそのままのせても大丈夫!

見本の標本入りプレパラートを使えば準備なしですぐ見られます。

2.対物レンズを50倍に合わせる

はじめは50倍からはじめて、だんだん倍率を高くしていきます。

3.見たいものをステージにセットし、光を当てる

光のスイッチをオンにします。

下からの光か上からの光か選べます。

4.ピントを合わせる

のぞきながら、横の調節ねじを回してピントを合わせます。

わが家のインコの羽がこんなふうに見えました。

メモリつきで大きさも測れます。

メダカの水槽内の藻を見ると、なにか動いている生物が!!

筆者
筆者

きもこわいけど気になる!

チャレンジの顕微鏡のすごいところ

チャレンジの顕微鏡のすごいな思うところをまとめました。

軽い

量ってみるとなんと133gでした。

スマホぐらい軽いです。

使い方がかんたん

基本的に、見たいものをステージに置いてのぞくだけなので簡単です。

横の調節ねじをぐるぐる回しているとピントが合うシンプル構造になっています。

また、分からなければ進研ゼミ小学講座のサービス「オンラインライブ授業」でも使い方の説明もしてくれます。

ライブで見られなくても後で何度でも見返せて便利です。

けんび鏡を使った宿題の仕方まで教えてくれる

チャレンジ5年生8月号には、「宿題お助けデジタルブック」がついているのですが、顕微鏡を使った自由研究の方法を提案してくれています。

ちなみにこの宿題お助けブックには、読書感想文のテンプレートもついていて便利です。

まとめ

今回は、進研ゼミ小学講座5年生チャレンジ8月号の教材「300倍ズームけんび鏡」についてまとめました。

チャレンジの顕微鏡は軽くて扱いやすい顕微鏡です。

倍率は、50倍・150倍・300倍が切り替えられ、電池式の光も当てられます。

チャレンジ5年生8月号の顕微鏡の回は、小学講座の中でも本気で一番おすすめなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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