保冷剤が入るネッククーラーの作り方|長さをはからず簡単に作る方法

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暑い夏は、熱中症対策が欠かせないですよね。

そこで、首に巻くと涼しいネッククーラーを使ってみるのはいかがでしょうか?

この記事では、小さな保冷剤が4つ入る、バンダナのようなかわいいネッククーラーをご紹介します。

保冷材はケーキ屋さんなのでもらえる、自宅にあるもので大丈夫です。

ご紹介するネッククーラーはものさしで測らなくても作れるので、手間も省けます。

わが家で大活躍しているネッククーラー、ぜひ作ってみてください。

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ネッククーラーを作るのに必要なもの

必要なものはこちらです。

材料

:だいたい100cm×25cmぐらいですが、てきとう。

保冷剤:入れたい保冷剤を4つ

布の大きさはこちらを参考にしてください。

   たて 保冷剤が2~3個並べられる長さプラス5㎝ほど

   よこ だいたい首に巻ける程度の長さプラス5㎝ほど

布の長さはだいたいで大丈夫なので、量らなくてもOKです。

実際に首に巻いてみてちょうどいい長さに5㎝ほど余裕を持った長さにします。

ネッククーラーの作り方手順

ネッククーラーの作り方を順にご説明します。

①両はしを三つ折りで縫う

ほつれないように、長い方の辺を三つ折りして縫います。

縫えたら、裏を表にして半分に折ります。

②先をキレイな形にする

首に巻いた時にかわいくなるように、両端をきれいな形に縫います

裏表にし、端10cmぐらいのところにてきとうにしるしをつけます。

両端2か所同じようにします。

しるしがつけられたらしるしのとおりに縫います。

両端が縫えたら縫った回りを1cmぐらい残して布を切ります。

③裏返して整える

両端が縫えたら布をぐるりとひっくり返しておもて面を出します。

全体的に裏返します。

すべて裏返すとこうなります。

④保冷剤入れを縫う

保冷剤を入れる部分を縫います。

まず、真ん中に1本縦に縫います。(写真①の線)

それから保冷剤を当てて感覚を見ながら4か所縫います。

⑤すき間を閉じる

最後に、保冷剤を入れる部分から端の部分がひらひらしているので縫います。

写真の赤線部分です。

できあがりです。

完成した保冷剤入りネッククーラー

保冷剤を入れてつけてみると、このようになります。

シンプルな柄のものを使うと洋服にも合わせやすいです。

ぜひ作ってみてくださいね。

通勤通学などの短時間使用には、さっと出せるネックリングもおすすめです☆

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