子どものくせ毛問題|女の子のくせ毛をかわいく見せる解決策をご紹介

【PR】この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
【PR】この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
生活情報

「子どものくせ毛問題」には、母親なら一度は直面したことがあるのではないでしょうか。

特に、くせが大きい女の子の髪型には、毎日のスタイリングに悩みますよね。

筆者
筆者

わが子も強いくせ毛なので、スタイリングに試行錯誤しています。

くせ毛は扱いにくいと感じがちですが、実はかわいく見せるテクニックがあります。

くせ毛が扱いやすい髪の長さやヘアアレンジ、くせ毛が扱いやすいブラシやドライヤーもあるんです。

そこで今回は、くせ毛をかわいく見せる方法についてご紹介します。

実際に試してみた、役立つアイテムやテクニックをもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

くせ毛がある女の子の扱いやすい髪の長さは?

まとめやすいという点では、くせ毛のある女の子の髪の長さはくくれる長さ以上がおすすめです。

長い髪はくくってアレンジできますし、重さでくせが抑えられてまとまりやすくもなります。

筆者
筆者

わが子もくせが強いのですが、一度ショートにしたら毎日爆発ぎみでした。

短い髪はくせの強い子にとっては、広がりやすくまとめにくいので、あまりおすすめしません。

しかし、短い髪は洗うのがラクなのでその点では扱いやすさがあります。

子どものくせ毛のおさえ方

ここでは、子どものくせのおさえ方をご紹介します。

ぜひ試してみてください。

髪を洗ったあとにリンスやコンディショナーを使う

髪を洗うときにリンスやコンディショナーを使うと、シャンプーだけよりも圧倒的にまとまりやすくなります

翌朝もパサパサしにくいので扱いやすいです。

美容院でも、リンスをおすすめされました。

でも何歳からリンスやコンディショナーが使えるの?

リンスやコンディショナーを使える年齢はには、はっきりした決まりはありません。

Kaoメリットキッズの公式サイトによると、2歳で半数以上の子がベビーシャンプー以外を使っているそうです。

参考:メリット キッズシリーズ│ メリット│花王株式会社 (kao.co.jp)

しかし、リンスやコンディショナーはきちんと流せていないと肌トラブルの原因になるので、

髪を嫌がらずに洗えるようになった年齢から使う方が無難でしょう。

特に肌が敏感な子は、リンスが肌に合うかどうかをチェックしながら使ってください。

シャンプーとリンスで2回洗うのが大変なら、リンスインシャンプーでも髪がおちつきやすくなります。

筆者
筆者

わが家は2回流すのがめんどうなので、メリットのリンスインシャンプーを使っています。

イベントがある前の日などはシャンプーのあとにリンスをしています。

ぬらしてドライヤーする

朝、くせ毛がひどいときは水で濡らしてドライヤーで乾かすのが王道です。

洗い流さないトリートメントをつけると、痛みが減りますし、スタイリングもしやすくなります。

霧吹きで髪を濡らし、ブラシを使いながらゆっくり伸ばしましょう。

ドライヤーは、ブラシ付きを使うと子どもの髪には扱いやすくて便利です。

内側から、内巻き気味に乾かします。

最後に冷風をあてると髪が落ち着きやすいです。

スタイリング剤をつける

くせのあるパサパサ感が強くて治まらないときはスタイリング剤を付けるのも1つの手です。

髪になじませるだけで艶が出て、くせ毛を活かしたウェーブヘアスタイルが作れます。

少量つけるだけでかんたんにきれいなウェーブスタイルができて便利です。

わが家ではスタイルがまとまらないときは、私も使っているヘアオイル「track」のNo.1を6歳の子どもに使っています。

筆者
筆者

私の通う美容院でおすすめされて購入したものです。

髪全体、特に毛先にそのままなじませただけで、かわいいふわふわスタイルに。

こんな感じに仕上がります。

No.1~No.3までありますが、No.1が一番軽いつけ心地です。

ヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを使用して髪をストレートにする方法も一つです。

高熱を使って髪を矯正することで、くせ毛を抑える効果があります。

しかし、高熱が髪に与えるダメージが大きくてパサパサになりやすいので、

洗い流さないトリートメントなどで髪のダメージを抑える対処も必要です。

筆者
筆者

ストレートアイロンをかけるポイントは、根元をしっかりストレートにすることです。

毛先はアイロンで伸ばすのは難しいので、かるくかける程度で。

ストレートアイロンをかける手順

①流さないトリートメントなどをつけておく(熱のダメージから守るため)

②上下のブロックで髪を分け、上半分をクリップで留める。

③くしでのばしながら、下半分の毛の根元からかける。

④クリップを外して上半分もかける。

あとはヘアオイルなどで少し整えると、こんな感じになります。

くせ毛がおさまらないときはまとめる

くせが強すぎておさまらないときは、くくってまとめるとスッキリします。

短い髪の毛なら、部分的にまとめるのもかわいいアレンジです。

ピンで顔の横の髪を留めたり、

耳の上の髪を少しとってみつあみを作るだけでもすっきり見えます。

ポイントは、耳を出すことです。

ストレートパーマをかける

ストレートパーマは、くせ毛のある髪を扱いやすくストレートにできます。

毎日のスタイリングも簡単になりますし、くせ毛をなくしたいなら手っ取り早い方法です。

長時間じっとできるなら、子どもにもかけられます。

しかし、髪がのびてきたときに再びくせが出てしまい、パーマ部分との差が気になるのがデメリットです。

定期的にかけないといけない点や、髪が傷みやすくなる点、料金が高めな点などデメリットもあります。

ストレートパーマを迷う際には美容院に相談することが大切です。

ストレートパーマをかけなくても、髪質を活かしたスタイリングを教えてもらえる場合もあります。

くせ毛の女の子のためのくせ毛対策グッズについて

ここでは、くせ毛がある子におすすめのくせ毛対策グッズについてご紹介します。

ドライヤーをかけるときのくせ毛対策も同時にご説明するのでぜひご覧ください。

くせ毛でも絡みにくいブラシタングルティーザー

くせ毛がある子どもの髪を乾かすときにある悩みが「絡みやすい」ことだと思います。

そこでおすすめなのが、

「タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー」です。

タングルティーザーは、イギリス生まれのヘアケアブラシです。

「絡まりほどける、魔法のブラシ」といっているだけあって、絡みやすい髪でもスッと髪を解きほぐせます。

濡れた髪にも使えるブラシです。

筆者
筆者

絡みやすい髪質のわが子も、このブラシを使うとあまり痛くないと言います。

このブラシでブラッシングしたりスタイリングしたりと、なんにでもこちらを使っています。

ドライヤーをかける前に使っても、絡みにくくなるので便利です。

ドライヤー時もブラシでくせを伸ばす

ドライヤーをかけるときには、ブラシでくせを伸ばしながら乾かすと髪がきれいにまとまります。

内巻きにするようにブラッシングしながら乾かすと、まとまりやすいです。

わが家は最近、タングルティーザーでとかしながらドライヤーで上から乾かしています。

内巻き気味に、根元からゆっくりと下におろしながら乾かしていくと上手くいきます。

仕上げに冷風をかけると仕上がりがキレイです。

さらにまっすぐ伸ばせるツインブラシ

ブラシ付きのドライヤーがなくても、ツインブラシがあるとストレートスタイルがつくれます。

美容院で使われているのを見たことがあったので、わが家でも使ってみました。

ツインブラシで髪を挟んで伸ばしながらドライヤーをかけます。

ツインブラシとドライヤーを両手に持たなければならず、テクニックがいると感じました。

筆者
筆者

不器用な私には少し難しかったですが、スッキリしたスタイルになりました。

プラスアルファであるといいかも知れません。

ブラシを使わずにくせ毛を抑えるドライ方法

ドライヤーをかけるときにブラシがなければ、頭の上部からドライヤーをかけるのがポイントです。

頭の上側から風を送り、あまりぐしゃぐしゃと動かさないように乾かしましょう。

多少は広がりにくくまとまりやすくなります。

くせ毛でもキレイに見える女の子のヘアアレンジ方法

ここでは、「くせ毛の女の子のヘアアレンジ」をご紹介します。

くせ毛は、扱いにくさはありますが、

特性を活かしたかわいいヘアアレンジ方法があります。

ナチュラルウェーブスタイル

「ナチュラルウェーブスタイル」は、くせ毛を引き立てるアレンジ方法です。

乾かす前にヘアオイルやムースをなじませ、髪の毛を手で握るようにすると自然なウェーブが作れます。

この際、髪が濡れた状態でスタイリングすることがポイントです。

ツヤ感のある健康的な髪の印象を作り出します。

アップスタイル

アップスタイルは、すっきりとした印象に仕上がるスタイルです。

くせ毛によるボリュームを利用して簡単にヘアアレンジができます。

後ろで一つに束ね、ゆるく結ぶだけで、こなれ感のあるスタイルが完成です。

みつあみを取り入れたヘアスタイル

耳の横など、部分的に細いみつあみを作ると、髪が広がらないおしゃれなアレンジになります。

髪が多い場合は、ブロックを分けてみつあみをつくるのもおすすめです。

髪を上と下の二つにブロックし、上部を一度くくった後下部を左右に分けてみつあみなら簡単にかわいくできます。

真ん中に可愛いゴムを使ってもかわいいです。

まとめ

今回は、子どものくせ毛対策や、くせ毛の女の子の髪型をかわいく見せる対策をご紹介しました。

記事の内容を以下にまとめます。

くせ毛がある女の子の扱いやすい髪の長さ

・くくれる長さ以上が扱いやすくアレンジしやすい。

・シャンプーやドライのお手入れの手間で考えると短い髪の方がラク

・好みや生活スタイルに合わせて考えよう

子どものくせ毛のおさえ方

・髪を洗うときにリンスをする

・水でぬらしてドライヤーする

・スタイリング剤をつける

・ヘアアイロンを使う

・くせ毛がおさまらないときはまとめる

・ストレートパーマをかける

くせ毛の女の子のための便利グッズ

・タングルティーザーが絡みにくくておすすめ

くせ毛でもキレイに見えるヘアアレンジ方法

・ナチュラルウェーブスタイル

・アップスタイル

・みつあみを取り入れたスタイル

今回ご紹介した方法を使って、くせ毛をさらに魅力的に見せるヘアアレンジを試してみてください。

絡みにくく、濡れた髪でも使えるおすすめブラシ☆くせ毛さんには1本あると便利です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました