ダイソーのおもしろカードゲーム11選!子供との室内遊びにぴったり

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生活情報
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室内遊びで何をするか困ったとき、カードゲームはいかがでしょうか?

カードゲームは楽しいですが、たくさんそろえると金額もそれなりにかかるので数をそろえるのは難しいですよね。

そんなときは、ダイソーのカードゲームがおすすめです。

実は、100均ショップのダイソーにはたくさんの種類のカードゲームが売っています。

1つ100円なのにクオリティが高く、盛り上がれるものも多いんです。

この記事では、実際に購入して遊んでみた11種類のカードゲームをご紹介します。

就学前の幼児でも楽しめる、対象年齢6歳からのものを中心に集めました。

遊び方や、大人と子供それぞれの感想もご紹介しますのでぜひご覧ください。

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ダイソーのカードゲームおすすめランキング11選

わが家で実際に遊んでみておもしろかったものをランキングでご紹介します。

幅広い年齢で遊べて盛り上がるもの、お手軽さやおもしろさなどの観点からランキングにしました。

1位:ねこチーズをうばえ

ねこチーズをうばえ
人数3~5人
対象年齢6歳から
所要時間10分
難易度
ポイント・ねこがかわいい
・ルールが簡単
・用意が簡単
・幼児から大人まで楽しめる

ルール

4匹のねこカードを場にならべ、それぞれのねこに1~4個のチーズカードを配る。それぞれのプレーヤーがチーズを奪いたいねこを一斉に選んで、かぶらなければチーズがもらえる。

感想

私が1つだけ買えるとしたらこれです。どの年齢でも楽しめて盛り上がります。毎回、どのねこを選んだら有利か考える必要がある案外深いゲームです。心理戦も必要なため盛り上がります。直感で選んだ幼児の方が強くなる場合もありおもしろいです。

筆者
筆者

パーツが少なくてルールが簡単なので気負わず遊べるし、盛り上がります

子ども
小学生

ねこがかわいくておもしろいけど、何回もやっていると少し飽きる

2位:変顔マッチ

変顔マッチ
人数2~10人
対象年齢6歳から
所要時間5~20分
難易度
ポイント・盛り上がる
・幼児から大人まで楽しめる
・頭を使わない

ルール

親が引いた顔カードを他の全ての人が見て、顔マネでどのカードか教えるゲーム。親がどのカードか当てられたら、一番ヒントになった顔をした人と親の2人にポイントが入る。

感想

変顔が予想以上におもしろくて必ず盛り上がります。ルールが単純なのも嬉しい点です。表情を作るのが難しく、みんなで必死に変顔をするので盛り上がります。カードは2種類×18枚しかないので用意も簡単です。神経衰弱や強さゲームなどほかにもアイデアで違う遊びができます。

筆者
筆者

ルールが簡単で、幼児も小学生も一緒に遊べます。変顔するので、気心知れた人と遊ぶほうがいいかも

子ども
小学生

顔がおもしろすぎて笑えます

3位:オーダーピザーラ

オーダーピザーラ
推奨人数2~6人
対象年齢8歳から
所要時間10~20分
難易度☆☆
ポイント・ピザがおいしそう
・得点計算が少しだけ難しい
・幼児には難しめ

ルール

初めに場にピザカードをすべて広げ、親がめくったカードと同じアルファベットのピザを各自取っていく。8回取ったところでピザの組み合わせによる得点の計算をし、得点の高さを競う。

感想

得点を考えながらピザを作っていくのが楽しいゲームです。おいしそうなデザインも楽しめます。場にたくさんのカードを広げるので、広い場所が必要です。小学生の子はこのゲームが一番気に入っています。

筆者
筆者

カードをたくさん広げるので、少し大掛かりですが、始めるとわりと楽しいです。得点計算が少しだけややこしく、必勝法を覚えると高度な遊び方になり、幼児には難しいと思います。

子ども
幼児

5歳の私には少し難しい。でも、ピザを集めるのが楽しい

子ども
小学生

小学4年のぼくはこのゲームが一番好き。

4位:パタパタくるりん

パタパタくるりん
人数2~4人
対象年齢6歳から
所要時間15分
難易度☆☆
ポイント・サンリオのイラストがかわいい
・幼児でも遊べる
・技術がいらない

ルール

初めに、プレイヤー1人に1つのキャラクターを決めるカード(シンボルカード)を配る。このカードは最後までヒミツにしておき、最後に表めんを向いている自分のキャラクターが多い人が勝ち。

アクションカードを順に場に出していき、場のカードをひっくり返したり取ったりして表めんのキャラクターを変えていく。自分のシンボルカードが表面に多く向いている人が勝ち。

感想

攻略法がわかりにくく、逆にそれがおもしろい。初めはルールが分かりにくいが、慣れると幼児でも簡単に遊べます。

筆者
筆者

慣れるとわりと簡単ですが、考える時間が長いので1ゲームに少し時間がかかります。幼児と遊んでも楽しめます。

子ども
幼児

くるっとしたとき集めているのが出るとうれしくて、裏返るとあーあと思う。また表に向くとたのしい。

5位:スシロー回転ずしポーカー

スシロー 回転ずしポーカー
人数2~6人
対象年齢6歳以上
所要時間5分~
難易度☆☆
ポイント・寿司がおいしそう
・寿司の取り方が楽しい
・点数計算がややこしい

ルール

回転皿から順番に、寿司ネタの名前を呼びながら寿司を取っていき、5周した後に得点計算をする。ポーカーのように役がいろいろある。

感想

寿司ネタの名前を言いながら取るのが意外に盛り上がります。得点計算はややこしいです。寿司が食べたくなります。いろんなネタを取っていくのが寿司屋に行ったみたいで楽しいです。

筆者
筆者

計算がちょっとややこしいので頭を使いますが、5周で終わりなのでパパっと遊べます。寿司屋に行った気分になれるし、毎回違うネタが出るのが楽しいです。

子ども
幼児

ちょっと難しいけどおもしろい。

6位:花子さんいますか

花子さんいますか
人数3~6人
対象年齢書いていないが、札を選ぶだけなので幼児でも遊べる
所要時間5~10分
難易度
ポイント・少し怖いところが子供にうける
・完全に運のゲーム
・やり方により盛り上がる

ルール

5つの扉からプレーヤーが1つずつカードを選び、花子さんが出た人は「呪いカード」を、ピントマークが出た人は「イベントカード」を取りその指示に従う。何も出なかった人はセーフ。7回続け、最後に呪いポイントが多い人が負け。

感想

花子さんのイラストが出るか出ないか毎回ドキドキしながらカードをめくるのがおもしろいです。極端に呪われたり、セーフが続いたりと運が試されるゲームです。

筆者
筆者

ただめくるだけなのですが、子供にはなぜか好感度大です。ちょっと怖いのが興味をそそるのかもしれません。戦略などはまったくいらず、運だけのゲームです。大人は数回やると飽きるかも。

子ども
小学生

ちょっと怖いけど楽しいです。トイレに行けなくなるかもしれません。

7位:ostle(オストル)

オストル
人数2人
対象年齢6歳から
所要時間5から15分
難易度☆☆☆
ポイント・シンプルだが頭を使う
・奥深い

ルール

白黒に分かれ、5×5の盤上の一番手前のマスにお互い5つのコマを並べます。盤上の真ん中に穴コマを置きます。決まりに沿って1マスずつコマを動かしていき、盤の外か穴に相手のコマを2つ押し出せば勝ち。

感想

かなり頭を使います。6歳でもできる簡単なルールですが、大人でも楽しめる奥深さがあるので気合が必要です。用意するアイテムは少なく手軽に楽しめます。100円でこんなに高度なゲームが楽しめるのは正直驚きです。

筆者
筆者

みんなでワイワイというよりは将棋やオセロに近い感覚のゲームです。2人用でかなり頭を使うので、じっくり遊びたいときに向きます。

子ども
幼児

頭を使うのがたのしい。穴に落ちるとくそーと思う。

8位:ギョギョッとえあわせ魚へんカード

ギョギョッとえあわせ魚へんカード
人数決まりなし
対象年齢決まりなし
所要時間決まりなし
難易度
ポイント・ルールは特になく自由に遊べる
・子どもたちと共に開発された商品
・魚へんの漢字に詳しくなれる

ルール

特にルールはないが、カードの右と左を合わせて魚へんを完成させて遊ぶ。

感想

右と左のカードを合わせて魚へんを作るだけのゲームで、とくに決まりがないので自由に遊べるのが返って遊びの幅を広げる気がします。魚へんの漢字が覚えられるのがなによりの利点だと思います。

筆者
筆者

好きに遊べるので気がラクです。自由に組み合わせて遊んでいます。おとなでも勉強になります。

子ども
小学生

いろんな魚の漢字がわかっておもしろい。

9位:ぺあってにゃ~

ぺあってにゃー
人数4から10人
対象年齢6歳から
所要時間10~15分
難易度
ポイント・自由な発想ができておもしろい
・幼児が喜ぶ
・大人数で遊べる

ルール

親が11枚のカードをよく混ぜて2つに分け、分けたところのカードを見る。出たカードでお題の頭文字が決定する。その文字を頭文字としてお題を出す。例:「き」ではじまる食べもの 

みんなで一斉にお題に合う言葉を発表し、同じ言葉を言った人がちょうど2人だったらポイントがゲットできる。

感想

幼児には特に盛り上がります。カードがなくてもゲームはできますが、頭文字の決め方がランダムのほうがドキドキするため、その部分を補ってくれるカードです。4~10人と遊べる人数が幅広いのも嬉しい。

筆者
筆者

気軽に遊べます。幼稚園の子がよくやろ~と持ってきます。みんなでワイワイもできます。カードゲーム自体のおもしろさはちょっと足りない印象。

子ども
幼児

何が出るかたのしみ。わんにゃんぐーのグーがおもしろい。

10位:ぼくちく

ぼくちく
人数2~6人
対象年齢6歳から
所要時間5分
難易度
ポイント・反射神経が問われる
・どうぶつがかわいい

ルール

プレーヤー全員に均等にどうぶつカードを分けて配る。どうぶつコマ4つを場に置いておく。いっせいにカードを出して、自分が出したカードに書いてあるどうぶつコマを素早くとる。コマが取れた人にはポイントが入り、最後にポイントが多い人が勝ち。

感想

素早くコマを取るところが、トランプゲームの193(いっきゅうさん)や753(しちごさん)などを思い出させるゲームです。幼児、小学生、大人でプレイすると素早さの差が出てしまうのでちょっとおもしろみに欠けるかも。簡単でかわいいので初めてのメンバーでもとっつきやすいのはメリットです。

筆者
筆者

素早くどうぶつを取るだけの単純ゲームなので、大人は飽きやすいかもしれません。幼児はわりと盛り上がります。

子ども
幼児

早いもの勝ちなのでとれないとさみしい。かーちゃんが早すぎる。

11位どうぶつレストラン

どうぶつレストラン
人数3~4人
対象年齢10歳以上
所要時間30分
難易度☆☆
ポイント・推理がたのしい
・幼児には少し難しい
・答えを知ってしまうともう遊べない

ルール

まず、プレイヤーそれぞれのキャラクターを決める。キャラクターごとのカードを順に読み、書いてある謎を解いていく。ストーリーの中に6つのクエスチョンがあり、みんなで予想した答えを話して合っているかどうか確かめながら進める。

感想

謎解きもストーリーもおもしろいが、1度プレイして答えを知ってしまうともう楽しめません。1度しか遊べないのが残念です。このゲームの仕組みを参考にして新しいゲームを作るなどすると遊びの幅が広がるかも。

筆者
筆者

本格的なミステリーゲームという感じでわりと楽しかったです。答えを知ってしまったらもう遊べないのは残念。

子ども
小学生

最初は楽しいけど1回しかできないのがさみしい。

ダイソーカードゲームまとめ

ダイソーで買えるカードゲームのうち、幼児でも遊べそうな11点をご紹介しました。

それぞれ違ったおもしろさがあり、大人がおもしろいもの、子供がうけるものなどさまざまです。

どれもダイソーで110円(税込み)で買えます。

今回ご紹介した商品はこちらの11点です。

・ねこチーズをうばえ

・変顔マッチ

・オーダーピザーラ

・パタパタくるりん

・スシロー回転ずしポーカー

・花子さんいますか

・ostle(オストル)

・ギョギョッとえあわせ魚へんカード

・ぺあってにゃ~

・ぼくちく

・どうぶつレストラン

室内遊びに困ったときなどにぜひ遊んでみてくださいね。

ダイソーのネット通販はこちら!↓

公式通販ダイソーネットストア

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