【バチェロレッテ3】第7話まとめ!見どころと感想&考察

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バチェロレッテ3も最終回まであと2回。

第7話は、残った3人の男性それぞれのご家族とバチェロレッテの対面の回です。

第7話の内容はこちらです。

・バチェロレッテと男性ご家族のご対面

 1.北森さんご家族(お父さん、お母さん、妹さん) お食事

 2.坂口さんご家族(お父さん)テレビ電話

 3.櫛田さんご家族(お母さん、妹さん)ショッピング

・ローズセレモニー(3人→2人)

今回は現実の恋愛でもありそうな、うまくいかない葛藤が強く感じられてドキドキしています。

筆者
筆者

バチェラーバチェロレッテ大ファンの主婦かるなが、バチェロレッテ3第7話について考察します。

最終回の予想もしましたので、ぜひご覧ください。

※ネタバレを含みますので、見たくない方はページを閉じてください。

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残り3名のご家族との対面

参加者の内面が深く分かるご家族との対面の回がきました。

今見ている部分だけでなくて、いろんな側面が見える大事な回です。

他シーズンでは実家訪問など日本に帰ってからの撮影でしたが、今回はバリでの対面でした。

では詳しく見ていきましょう。

北森さんと距離が縮まる

北森さんのご家族はすごく温かくてやさしい家族でした。

お父さんの詩も最高でしたね。

そして対面後の北森さんと亜樹さんの2人きりの時間。

北森さん、敬語じゃないフランクな会話が初めてで新鮮でした。

でもなんだか距離がある感じ。

論理的に今後の恋愛の可能性があるって話はできましたが、

今現在恋愛の高まりはないような雰囲気が伝わってきました。

坂口さんの不誠実カミングアウトはなぜ?

坂口さんのテレビ電話前のカミングアウト。

親御さんに会う前に不安にさせないでとも思いますが、ここで言っとかないといけない話でもあり。

「チャラい時期もあった」

と言ってましたが、過去形ですよね!

何度も言っていたのは遠回しに選ばれたくないと言っているようにも見えます。

事実とは違う編集の見せ方だと思いたいですが、普通に考えて私だったら言わないし言われたくないかも。

亜樹さんからストレートな「好き」をもらっているので、順調すぎることへのただの不安だととらえたいです。

櫛田さんが緊張しまくり

ご家族の前で恋愛の話をするのに照れているだけ?

ロマンティックムードに照れてるのかな?

友達としてのスタートを切りたいっていうのは、やはり恋愛としては燃えあがってないように見えてしまいますね。

恋愛の始まりはさぐりさぐりだし、分かるんですが。

1か月じゃそこまでの関係をまだ築けないのでしょうか。

「受け止めたい」とは言われているので、くっしーも気持ちはあるんだと思いますが、あと一歩かな。

第7話の率直な感想

7話では、男性たちもいろんな感情が駆け巡ると話していましたが、

私もいろんな感情が駆け巡ってしまいました。

感想を実直に述べてみます。

残り3人の男性たちの感情の揺れ動きがすごい

3人とも、すごく魅力的なんですよね。

絶対に今までモテてきた方たちだと思います。

ご家族を見てもどの方もとても温かい方で、より男性たちが魅力的に見えました。

恋人のご家族に会うってとても大きなこと。

番組の企画だからありですが、実際なら覚悟はすごくいりますよね。

北森さんの焦り、坂口さんの暴露、櫛田さんの汗の意味も分かります。

時間がない中で決断しなきゃいけないけど、

強く好きとか選ばれたい気持ちは正直ないように見えます。

葛藤しているのが見えてしまってリアルです。

亜樹さんの対応がすばらしい

最終回前の回で男性たちがいろんな感情やカミングアウトをぶつけてくる中、

亜樹さんは冷静に聞いてすべてにはっきり返事しています。

ご家族と会うという大イベントにも堂々と対応されていて、

私はすごく責任感あるバチェロレッテでステキに見えました。

メンタルがやられそうな展開で、しかも孤独な立場でもあるのに、

緊張も涙も見せずにしっかり受け止める亜樹さんは、

ここで改めてバチェロレッテの風格だと感じました。

ローズセレモニーでのお顔はステキに見えました。

ローズが重いのはマリッジブルー?

運命の人を見つけるってテーマが、最後は不安にさせるんだと思います。

マリッジブルーに近い感情なんでしょうね。

バチェラー3のおめぐさんや、バチェラー4のんちゃんも、最後の方で不安を伝えたり辞退したりしてました。

特に男性はプレッシャーでしょう。

誠実でよく考える男性こそ悩むんじゃないでしょうか。

たった1か月少しの関係で、その重みを背負うほど愛せる人はなかなかいないのでは。

それにバチェラーバチェロレッテって、話が終わった後もメディアにさらされ続けるんですよね。

視聴者にとってはリアルが欲しいから、正直な感想はありがたいです。

葛藤が見えるからこそかなり面白い作品になっていると思います。

出演者たちの言語化がうますぎる

ただ好きとか上辺だけで言おうと思えば言えますが、

シーズン3の出演者さんたちはそれをしないんですよね。

亜樹さんも、好きとか気になるけど違うとか、ここは違うとかハッキリ言いますし、

男性たちも言い方の差はあるけど同じなんですよね。

ウソの笑顔や間でごまかさずに心のうちをちゃんと言葉で伝えようとしているのが、シーズン3の味だと思います。

バチェロレッテの過去作を思い出してしまう

あるあるだと思いますが、視聴者は過去のシーズンと比較してしまうと思います。

バチェロレッテ1・2のメンバーのほとんどは全力でローズを取りにいっている感じがありました。

今回は単純ではない心の動きや行動が多くあります。

過去作とパターンが違い過ぎるし、結末が分からないもやもや不安が多いです。

ついつい結果が出ている過去作を見たくなってしまいますね。

振るのと振られるのどっちがつらいんだろう

今までバチェラーやロレッテは現実離れした人ごと感覚で見ていました。

なのに、シーズン3はなぜか一度見たあともずっと気になって見返してしまう要素があります。

考えた結果、わかりました。

バチェロレッテがはっきりと振ったり振られたりしているんですよね。

バチェロレッテの奪い合いという本来の作品テーマとは違いますが、

身近な恋愛に近い感情を抱いてしまいます。

恋愛が始まりそうで終わるとか、今までの自分の恋愛と重ねてしまって。

切なさや後悔も多くて、あのときこうしとけばとか他の人を誘っとけばとか、

いろいろ考えてしまうのでスッキリと次に進めない感じがつい見てしまう要素なんだと思います。

今回のバチェロレッテは、誰が残るんだろう?を考える前に落ちる人が決まってるパターンが何度かありました。

バチェロレッテはどの人とお別れしようっていう決断回数がいつもより少ないように思います。

その意味では落ちる男性への気持ちがラクな部分もありました。

結局誰が選ばれるのか予想してみた

私は、櫛田さんが選ばれて友達スタートするのかなと思います。

一番亜樹さんと話が合っている気がしますし誠実そう。

ちゃんと「受け止める」と言ってくれているんですよね。

坂口さんはちょっと不安なところもあるので女性的には最終的に選びにくいかなと。

マイナス点も告げられてしまいましたし、それを上回る情熱がない限りは難しいような気がします。

最終回でどれだけ挽回できるかですね!

SNSからも考察

坂口さんもSNSにて、実家の医院を継ぎたいと書かれていました。

櫛田さんは、旅後のインタビュー動画で「勝てると思ってなかったです。」

と言っていたので、最終的に選ばれたから出てしまった言葉なのか?と深読みしてしまいました。

スタジオトークで波乱もあるかも?

梅谷さんがSNSのコメント返しで、スタジオトークをご覧ください。と何度も書かれているんですよね。

作品が最後まで配信されてない中で、内容を語らない誠実さだと思っていますが、

私はもしかしたらここで未練の告白などがあるのかも知れないとも予想しています。

北森さんはSNSで心境のコメントを出していて、旅後は恋愛していないと書かれているのでその後の展開はなさそうですが、梅谷さんはもしかしたらあるのかも知れません!

スタジオトークも楽しみです。

まとめ

第7話では、残り3名の男性たちのご家族とバチェロレッテが対面し、ローズセレモニーにて3人から2人になりました。

バチェロレッテと男性の心の揺れ動きがとても切ない回でもあり、見どころでもありました。

期限が区切られている中、自分の素を出してパートナーを探すって難しいですよね。

もうリアルすぎて、どうなるのかほんとにドキドキです。

恋人作るだけっていう旅ならいいんだけどコンセプトが「運命の相手を探す」だからプレッシャーが大きいと思います。

次回最終回、しっかり見届けたいと思います。

みなさん最後まで応援しましょう。

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