最終回ではついに最後の1人が選ばれます。
そして、結構気になるのがアフタートークです。
旅のその後と裏話がここで明かされるんですよね。
今回は、バチェロレッテシーズン3最終話&アフタートークについてまとめます。
最終話の内容はこちらです。
・テレビ電話で亜樹さんのお母さんと男性が対面
1.櫛田さん対面
2.坂口さん対面
・櫛田さんとうどん作りデート
・坂口さんとヘリデート
・ファイナルローズで最後の1人が選ばれる
詳しく書いていきます。
亜樹さんと櫛田さん
櫛田さんと亜樹さん対亜樹さんのお母さんとテレビ電話をした後、
2人でうどん作りデートがありました。
お母さんとの対面で緊張の櫛田さん
お母さんとの対面でも緊張しまくり
余裕がなさそうに見えました。
恋愛になってる?だんだんそれていってるような気もします。
亜樹さんのお母さまは、「櫛田さんが亜樹さんに合わせているように見える。」と語っていました。
亜樹さんをよく知っているお母さまから見ると雰囲気が分かってしまうんでしょうね。
うどん作りデートでおはぎ発言
日常感あふれるデートなのに、
なんだか自然な感じがしなかったです。
櫛田さんちょっと無理してるのかなと思ってしまいました。
亜樹さんを食べ物にたとえると?という会話で、櫛田さんが「おはぎ」と言って亜樹さんが不満そうな表情を浮かべて櫛田さんが焦るという迷シーンもありました。
そこも面白味ですが、最後にこれでいいのか気になるところではあります。
ローズをもらいたいけど本気になりきれてないとか、受け止めたい気持ちとかが櫛田さんの中でまだめぐっているんでしょうか。
亜樹さんと坂口さん
坂口さんは、お母さまとのテレビ電話のあと、亜樹さんとヘリデート&部屋でまったりデートでした。
対面でカッコいいところを見せた坂口さん
坂口さんってこんなに頼もしかったっけ?
と思える振る舞いでした。
真剣な目でしっかり話していて、少し話がそれていきましたが、
「まとめていうと、大丈夫だと思います。」
お母さまも、坂口さんとは相性がいい方だと思う、坂口さんが亜樹さんに寄せてるように思うと語られていて好印象でした。
亜樹さんも坂口さんを「坂口さんすごいわ。話しが上手だわ。」とほめていました。
亜樹さんは正直だからこそ、ほめられると嬉しかったんじゃないでしょうか。
ヘリデートとドライブ
坂口さんといるときの亜樹さんって居心地がよさそうで、より素な気がします。
坂口さんは、場の雰囲気をなごませる力があって、そこが魅力だなとどんどん感じるようになりました。
ヘリデートでは亜樹さんが寝てしまうという迷シーンが。
亜樹さん面白すぎます。
軽い口論もありつつ坂口さんの思いのたけをのせた手紙も登場し、最後の時間として最高だったと感じました。
ファイナルローズとアフターローズ
ファイナルローズは坂口さんに渡されました。
アフターローズトークもすべて見た後、正直心が傷んで放心してしまいましたが、
もう一度最終話を見返したとき、私はすごい発見をしてしまいました。
坂口さんについてあとあと思うこと
坂口さんは、旅を通して亜樹さんが一番心を許していた相手だったんだなと感じました。
坂口さんを選んでくれて本当によかったです。
楽しそうに笑うのも坂口さんといるときが一番多いし、距離も近くて。
坂口さん優しい!
2人のいいところがすごく出ている!
この旅で最終的に選んだ亜樹さんの判断は正しいなと改めて見て感じました。
その後の2人の関係については2人の判断なので私はまったく気になりません。
むしろよかったなと思いました。
櫛田さんについてあとあと思うこと
櫛田さんとのうどんデートを見返したのですが、これって付き合ってたカップルが別れを切り出すシーンに近いんじゃないでしょうか。
櫛田さんは情もあるし嫌いになった訳じゃないけどなんだか冷めてしまった。
だけど大事には思ってるから友達としてやっていきたい。
まさにこの感情ではないのかなと。
だからなんだか見ていて心が痛くなったのかなと思いました。
アフターローズの見どころ
本音で喋りまくるところが、ここまで出すか!というぐらいすごかったです。
旅の中では分からなかった気持ちがたくさんあったので、こうだったのか、がキレイじゃなくすべて分かりました。
梅谷さんのモヤモヤも解けましたし、山本さんの優しい声掛けに心動かされました。
最後の亜樹さんの涙もキレイで、旅をすべてやりきったからこその亜樹さんの美しさを感じました。
バチェロレッテシーズン3の特有さ
予算やイベント、期間、相性などさまざまな理由はあると思いますが、恋愛感が少なかったなという思いは否めません。
でもそんなシーズンも面白いと思います。
イチャイチャ感が少なかったのも好感がもてたし、心の葛藤がすごくて毎回心が揺さぶられました。
バチェロレッテも男性も魅力的で、今後も応援しようと強く思える回でした。
これまでのシーズンとの違いをまとめてみました。
撮影期間が短かった
過去作は撮影期間が2ヶ月はあったようですが、今回は3人の時点でまだ1か月ほど。
関係性を深める時間も短かったように思います。
イベントが少なかった
円安や制作の都合での予算が少なかったのか、今回は対話が多くてイベントが少なかったように思います。ヘリやボート、気球、乗馬やハスに乗るなどのイベントがありませんでした。プールやレストランでの食事もそういえばなかったですね。
印象に残った豪華デートはサファリ、バブルと花火かな。
バリの風景は良かったし、私自身はゆったりした旅は好きなんですが、
バチェロレッテ感でいうと薄かった印象です。
非日常の体験が少なかったから、心が動きにくかった節もあるのかなと思いました。
亜樹さんの個性ある魅力
バチェロレッテって大役だと思います。
それを27歳の彼女一人で思い切り自分の思ったことをハッキリ出してやりきるのはすごいと思います。
最後まで自分に自信をもって堂々としている姿が印象的でした。
男性がハイスペックぞろい
バチェロレッテも魅力でしたが、今回の男性のパイスペックさが番組を見たくなる要素でした。
学歴職歴もすごいですが、話の上手さや思いやりなどが見ていて楽しかったです。
バチェロレッテシーズン3まとめ
シーズン3では、番組の趣旨上ストーリーを予定通りに進めていかない都合を視聴者なのに妙に考えてしまって、見ていてだんだんしんどさも出てきてしまいました。
でもそのしんどさから、次の話が気になって仕方がないシーズンでした。
バチェロレッテという旅は、視聴者として彼らの一部を切り取って見させていただいているショーなんですよね。
バチェロレッテの物語はエンドを迎えたけど、まだまだ出演者たちの生活は続きます。
リアリティだからこそ、旅から帰ってきた出演者たちの生活がまだまだ続くわけで、どこかでみんなの活躍してる場面が見られたら嬉しいなと思います。
活躍していてもしていなくても、おおげさですが同じ地球に生きていてくれることが嬉しい。
自分も頑張っていきたいなと思います。
その意味で、強みと弱みもありのままに画面で見せてくれた出演者の方たちに感謝したいです。
これからも応援したい方が多かったなと思えるシーズンでした。
バチェロレッテシーズン3での北森さんの辞退からも、櫛田さんがはっきりしないことからも、亜樹さんがとことん、素を見せて接するところからも感じた結論はこちらです。
真の「結婚とはなんぞや」「運命の相手とはなんぞや」
いっときの旅で合う人だと思っても、旅の中でいいところしか見せていなかったら続かないですよね。
かといって、短期間でいいところをしっかりアピールしないと恋愛に発展しない。
めちゃくちゃ勉強になりました!!
バチェロレッテ3は、運命の相手を見つけたい人が見てほしい番組だと思います。
SNSでその後ワイワイにぎわうのもバチェロレッテ祭りのようで、
いろんな人の考えが知れて面白いものです。
こんなに世間の話題を作ってくれてありがとうバチェロレッテ!
亜樹さんもメンバーもお疲れさま!
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