【バチェロレッテ3】第3話～4話まとめ！見どころと感想＆考察

こんにちは。

前回は、自己紹介からだんだんとメンバーが分かっていく第1話～2話についてまとめました。

今回は、バチェロレッテ3第3話と4話についてまとめます。

第3話～4話は、デート回数がだんだん増えていって男性たちとバチェロレッテの関係が深まる回です。

その中でも3～4話の見どころは、「特殊ローズ」と貴重な「2ショットデート」は誰がとるのかというところでしょう。

第3・4話の重要ポイントはこちら

それでは詳しく見ていきましょう。

※ネタバレを含みますので、見たくない方はページを閉じてくださいね。

バチェロレッテ3第3話まとめ

第3話のストーリーはこちら

第3話の見どころはこちらです。

セバスティアンの紳士な心情とふるまい

セバスティアンの連続でデートに呼ばれる回数なんと3回。

亜樹さんが気になってるのかと思いきや、そういう訳でもなく・・・。

でも知りたいってことはやはり亜樹さんからの興味はかなり高かったんだろうなと思います。

分からない人に時間をかけられないと落とされた方もいるので。

セバスさん、やる気あるのかなと思ったりもしましたが、バチェロレッテは相手が誰だか分からないところから旅が始まるわけで、絶対にみんながバチェロレッテに矢印が向かうかと言うと違うんですよね。

そこが人間で、また面白いところでもあり。

それにしても節々からセバスさんのジェントル感が出てました。

亜樹さんが英語で話した後、すぐに分かりますって返事したところや、「創くんはそういう言い方しないだろうから。」ってとらえるところ。

余計なことを言わない部分もジェントルなんでしょうね。

櫛田さんの問題発言

櫛田さんとの会話にすごく引っ掛かりをもってしまった亜樹さん。

気になっている人が言った言葉だからこそですよね。

そこから男性陣にも内容が伝わってしまい波乱気味に。

だけど、正直でほんといいですよ亜樹さん。

ちゃんと会話して理解し合うのが見られて、より絆が深まって。

面白いですよね。人間って。

坂口さんのジェットコースターな自信と焦り

名？迷言の親鳥マインドが出ましたね。

すごい自信からの自信がなくなっていく感じ、

他の人のデートで穴からのぞく感じ。（残りメンバーみんなのぞいてたけど）

憎めませんね。

一言多いシーンも多々映りますが、かわいいなと思ってしまわせるキャラです。

北森さんもポイントアップしてると思う

ここは個人的にかなりぐっと来たんですが、牛串のくだり。

料理できるのかと亜樹さんに聞かれたときのセリフ

「料理は全然何でも作れる」

このセリフにやられてしまいました。

さらっと言ったけど、なんでも作れるんですよ。

しかもこの方、いつも話し方とふるまいが上品。

少したどたどしくてアピール不足な気もしますが、レッドカーペットのときは結構積極的で策士でした。

ここから個人的には1位なんですよね。

亜樹さんとの空気感は合うかは分かりませんが、とにかく推しです！

カクテルパーティーでの大きな動き

・櫛田さんの誤解を解くところ

・小川さんの情熱アピール

・飯野さんのじわじわくる魅力

・ジャックの焦り

・山本さんへの4話につながる気になる会話

など、盛りだくさんなカクテルパーティーでした。

バチェロレッテ3第4話まとめ

今回のテーマは恋愛スイッチ

恋愛のモードに変わる重要な回でした。

ギアが切り替えられましたよ。

第4話でのストーリーはこちら

２on１の予告立候補制と発表あり

2名を越えたら話し合い　2名に満たなかったらデートなくなる

梅谷さんとのなごやかホワイトローズデート

なごやかに100点で終わったデート

何も問題なかったです。

サプライズローズももらえて深い話もできましたが、個人的に梅谷さんの敬語が気になりました。

まだ2人で気兼ねなく話せる仲ではないのかな。と思うのは私だけ？

それとも作戦なんでしょうか。

櫛田さんとの大自然せきらら夜デート

こんなに落ち着いて話せるのは櫛田さんだからこそ？

こんなにゆっくり内面の話までできている人は他にいない気がします。

これだけ波長が合っているのか、櫛田さんが合わせているのか。

亜樹さんは直球で想いを伝えていますが、くっしーはまだ熱が入ってないようですね。

飯野さんとの砂浜デート

飯野さんは噛めば噛むほどハマる魅力がある方に思います。

やさしい喋り口調も心地いい。

何をしても怒らなさそうでユーモアがあって、一緒にいて楽しく暮らせそうだなと思いました。

デートの続きは5話のようですが、亜樹さんが恋愛スイッチを押してほしいと言ってたのでローズもらえる確率は高いですね。

でも意外とスイッチを押してほしいとは２on１に来てほしいを表すのかも知れません。

２on１をめぐる波乱の話し合い突入

立候補者：小川　北森＆グループデートから帰ってきた坂口　山本

小川さん北森さんはグループデート参加できてないので分かりますが、他2名はグループ消化不良

山本さんは伝えたいことが強い。

だけど、ホントに好きな人が参加するべきなのも正論です。

この時点で本気で亜樹さんを好きな人はいるのか？

がテーマ。

ローズをもらっている梅谷さん櫛田さんでさえまだ恋愛スイッチ入っていません。

梅谷→好きの一歩手前

櫛田→まだ恋愛方向へ動いたとはいえないところもある

だったら、3話のルーツを知る旅を見ているとき、別れ際一人一人に感想を言っている亜樹さんをみながら、

「こういうところ亜樹さん好きなんだよね。」

「俺もです。」

って言ってる山本さんと梅谷さんが今のところ意志が強いんじゃないでしょうか。

あ、坂口さんもラブラブになりたいって亜樹さんに言っているので直球ですよね。

私は北森さん推しなんで行ってほしいし、小川さんも相撲のようにほんとに全力でぶつかってるのでお二人にも行ってほしいんですが、難しいところです。

まとめ

第3・4話では話しが大きく動きました。

9名いた参加者はここで7名に。

今まで冷静で和やかだったモードから本気モードに切り替わりです。

次回は、バチェロレッテに本気でぶつかるのは誰か？

予告でもありましたが、「覚悟」をもって旅に挑むようになります。

２on１のゆくえは？

続きも一緒に楽しみましょう！