年長さんのコース、ちゃれんじじゃんぷの8月号教材は「3WAYべんきょうましん」をはじめ、いつものキッズワークやテキストなどが入っていました。
この記事では「3WAYべんきょうましん」を中心に、8月号の内容についてレポートします。
こどもちゃれんじじゃんぷ8月号
ちゃれんじじゃんぷテキストをはじめ、キッズワークと教材が入っています。
キッズワークはゲームのように楽しくとりくめます。
キッズワーク・パワーアップワークともに文字や時計の内容も含まれていますが、パワーアップワークでは50までの数や小さいヤユヨのつくカタカナなど、少し難しい内容です。
特大教材3WAYべんきょうマシン
3WAYべんきょうマシンとは、ゲームをしながらプログラミングが学べる電子機器です。
単4形マンガン乾電池が3本必要ですが、すぐに使えるように付属しています。
光を宝の場所までのみちを考える「たからさがしゲーム」や、コインを全部ゲットする方法を考える「コインゲットゲーム」など4種類のゲームが楽しめます。
1ゲームが20ステージあり、すべてで80のステージでやりごたえもたっぷりです。
届いたらすぐに飽きずに遊んでいました。
付属のカスタマイズシールでカスタマイズもできます。
こてこてにカスタマイズするわが子。
最初、やり方がわからなくて「ブー」と失敗の音をならしていましたが、
冊子「プログラミングモードのあそびかた」を読むとすぐわかりました。
夢中になってやっています。
小学生の上の子も触っていましたが、楽しいみたいです。
親も見てみましたが、ステージレベルが上がるとわりと難しい問題になっていました。
15分経つと、しまじろうが「少し休もうよ」と声かけもしてくれます。
3WAYべんきょうマシンの「3WAY」とは?
何が3WAYなのかというと、9月号・10月号で届けられるアイテムを使ってカスタムすると、
違うモードの使い方ができるようになる点です。
9月号では
「1日1回べんきょうモード」で勉強するとパワーアップするモードがついています。
10月号では
「3Dかいてんパズルモード」でパズルを使った遊びができるそうです。
1回のお届けで完結しないのがちゃれんじ教材ですね。
1つの教材を長く使えて、楽しみが増えるしくみです。
まとめ
ちゃれんじじゃんぷ8月号は、「3WAYべんきょうマシン」という、プログラミング学習ができる教材がついています。
4ゲーム80ステージのゲーム量があるので、たくさん楽しめました。
デジタルといっても、赤いランプの光しか使わないゲームなので、目にも優しいかなと思います。
いつものちゃれんじじゃんぷテキストやキッズワークもあるので、長い夏休みに活用したいと思いました。
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