5年生で習う小数のわり算って難しいですよね。
特に小数÷小数のひっ算は、点の位置がややこしいです。
久々に小数÷小数のひっ算を見て、
これひっ算でできたっけ?習ったっけ?
と思った小学5年生の母の私です。
教わっても、1度聞いただけでは分かりにくいし、間違えやすい単元なんですよね。
そんな親子にぜひ試していただきたいものが、チャレンジ5年生6月号の教材です。
この記事では、小数のわり算が分からなかった親子が分かるようになったチャレンジ5年生6月号をご紹介します。
わが家には、5月22日に6月号が届きました。
それではご覧ください。
進研ゼミ小学講座チャレンジ5年生6月号の教材一覧
6月号の教材はこちらでした。
・チャレンジ5年生 6月号
・答えの本5年生 6月号
・未来発見!BOOK 6月号
・小数のわり算カンペキBOOK
・保護者通信5年生6月号
毎月届くメイン冊子と答え、未来発見!BOOKに加え、少数のわり算カンペキBOOKが入っています。
小数のわり算カンペキBOOK
6月号特別教材の小数のわり算カンペキBOOKの特徴はこちらです。
・説明が全部ストーリーのあるマンガ
・マンガは、プロローグ+ステップごとに3ページずつ6話+エピローグで完結
・マンガとマンガの間に実践問題がある
冊子の初めのページにプロローグが載っており、
「とにかく面白くて小数のわり算がわかるマンガにしたくて作った。」
と書いてありましたが、読んでみると確かに分かりやすくて読みやすい。
息子も何も言われずとも、教材が届くと自分から読んでいました。
例えば「小数点を1つ横にずらす」のステップだけで3ページ使う丁寧さなので、これでもかというほど覚えられます。
マンガは、お笑い芸人を目指す2人のキャラのストーリーで、ギャグもあって気になるお話です。
読み進めていけば計算の手順が自然にわかるので、ひっ算できるようになりました。
そして、「あまりを出す答え方」や「がい数での答え方」もマンガで一つ一つ教えてくれます。
ドリルなどをやっていて、やり方はどうだったっけ?というときにさっと手に取れるコンパクトサイズなのも便利です。
また、小数点の位置移動が分かりやすいカード付き。
小数点移動ってどういう意味?の疑問を、手で動かす体験によって理解できます。
小数÷小数ってほんとにややこしいので、この冊子には感動しました。
未来発見!BOOK
6月号の未来発見BOOKは、「ウソで世界を救う!?」という気になる見出しでした。
未来発見BOOKは、わが子はヒマなときによく読んでいます。
知らなかったびっくり情報も多く、
かーちゃん、こんなのあるんだって!
と教えてくれることも多いです。
マンガや占いもあってイラスト満載なので楽しく読めます。
まとめ
チャレンジ5年生6月号は、小数のわり算がカンペキになる冊子が特別教材でした。
薄くて小さい冊子なのですが、読みやすさと分かりやすさは抜群です。
その他、いつものようにチャレンジのメイン冊子と答え・好奇心を増やす未来発見!BOOKも入っています。
メイン冊子はイラストとマンガで着実に教科書の内容を理解するのにピッタリです。
小数でつまづきそうなときはぜひおすすめしたい教材だと思いました。
そして、8月号では顕微鏡が届くよ!
\無料体験教材もあります/
コメント