【2023】進研ゼミ小学講座チャレンジ4年生8月号|月観察望遠鏡

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進研ゼミ

チャレンジ4年生8月号は、月が観察・スマホで撮影できる月観察望遠鏡がメイン教材です。

この記事では、月観察望遠鏡をメインに、進研ゼミ小学講座4年生8月号の教材についてご紹介します。

・小学4年生のお子さんがいる方

・チャレンジの月観察望遠鏡が気になる方

このような方はぜひご覧ください。

「月観察望遠鏡」を使ってみた感想、カメラガイドで実際に撮影してみた画像などをご紹介します。

筆者
筆者

実際に使ってみると、少し難しかったですが、コツをつかむと楽しいと感じました。

スマホでこのような月の写真も撮影できました。

それでは詳しくご紹介します。

進研ゼミ小学講座4年生8月号の教材

まずは、チャレンジ4年生8月号の教材を簡単にご紹介します。

・チャレンジ4年生8月号(メイン冊子)

・答えの本4年生 8月号(メイン冊子の答え)

・わくわく発見BOOK8月号

・月観察望遠鏡

・月と太陽のヒミツBOOK

・夏休み宿題お助けBOOK

・夏の実力診断テスト

・夏のプログラミング特別セット

・SPY FAMILY 漢字計算ばっちりドリル

・世界地図パネルバトルのダウンロード番号(Switch)

・世界の国カードゲーム ワールドアドベンチャー

・保護者通信4年生レター

このように、盛りだくさんの内容でした。

夏休み中に困りがちな宿題をサポートする教材や、復習ができる教材が充実しています。

月観察望遠鏡

何といっても目玉教材は「月観察望遠鏡」です。

倍率は約20倍とのこと。

【進研ゼミ小学講座】

より参照

持ってみるととても軽く、本体の重さを量ってみたところ167gでした。

中くらいのじゃがいも一個ぐらいの重さです。

月観察望遠鏡を使えば、月の表面の模様まで観察できます。

月と太陽のヒミツBOOK

月と太陽のヒミツBOOK

「月と太陽のヒミツBOOK」は、月の満ち欠けのしくみや月の模様の名前・日食月食とは?などいろんな情報が書いてあります。

宇宙に興味がわく情報がもりだくさんの冊子です。

「月と太陽のヒミツBOOK」には望遠鏡での撮影方法も詳しく書いてあります。

わが家では、この冊子を読まずにスマホ撮影しようとしたら、操作方法が分からなかったので、

先に読んで撮影の練習をしておくのがおすすめです。

月観察望遠鏡で月を見る

はじめに組み立てます。

小学4年生のわが子は一人で組み立てられました。

接眼レンズから覗いてピントダイヤルでピントを調節します。

10m以上はなれた場所を見るようになっているので、手ブレを防ぐためにも机の上など安定した場所に置いて観察する使用方法です。

さあ観察!と思って望遠鏡を用意して夜を迎えるも、実は月には周期があって、いつでも見える場所にあるわけではないんですよね。

ちょうど観察がしたい夜20時~21時ごろに見えない日があることを知りました。

また、天気が悪くても見えません。

月の周期を調べて再チャレンジです。

こちらのサイトで月の出没時間や周期を参考にしました。↓

月出没時刻・方位角 (koyomi8.com)

観察できる日まで数日が経ち、ついに観察できる日がきました。

2階の部屋から月を観察します。

慣れるまではピントを合わせるのがなかなか難しかったですが、ちゃんと月の表面まで見られました。

月観察望遠鏡でスマホ撮影

月望遠鏡で撮影した画像

撮影できた月の画像はこちらです。

後で分かったのですが、スマホのカメラをズームして3倍以上にすると月の模様までキレイに撮れます。

3倍で撮影した月

こちらは別日に、スマホの3倍ズームで撮った画像です。

筆者
筆者

うまい人はもっときれいに撮れるかもしれません。

不安定な場所で撮影したので、少し手ぶれしてしまっていますが、

望遠鏡で見るともう少しはっきり見えます。

等倍で撮影した画像

こちらは、等倍で撮った写真です。

暗闇だと小さい星などは探しにくいですが、場所さえ合わせられたらぴかっと光る星や飛行機も見られます。

探すのは少し難しいですが、見つけられたら感動です。

月望遠鏡のカメラガイドについて

月観察望遠鏡には「カメラガイド」がついています。

簡単にスマホが固定できて写真が取れるのかなと思っていましたが、そこまでではないようです。

冊子を読んだところ、

1人が固定して、もう1人がシャッターを押す

という工程が必要とのこと。

カチッと固定できるわけではないので、手で押さえてずれないように持っておきます。

月観察望遠鏡にスマホを合わせる

接眼レンズにスマホのレンズを合わせます。

スマホのレンズにきれいに丸が見えたらオッケーです。

昼間に練習で写真をとってみました。

庭のピーマン

鉄塔

筆者
筆者

月が観察できるぐらいなので、かなり遠くのものが撮影できます。

1人で写真を撮るのも可能ですが、2人体制の方がやりやすいです。

親子やきょうだいで協力が必要だなと思いました。

スマホを使うと、のぞいている人だけでなく周りの人も画像が見られて楽しめます。

写真撮影はコツをつかむとなかなか面白かったです。

まとめ

進研ゼミ小学講座4年生8月号の教材では、「月観察望遠鏡」がついています。

約20倍で月の表面まで観察できる簡易望遠鏡です。

カメラガイドを使うとスマホで写真も撮影できるので、月の観察がより楽しめます。

同時に入っている「月と太陽のヒミツBOOK」も、月への知識を深めるのにピッタリでした。

チャレンジへの興味がある方はぜひ小学講座の内容をチェックしてみてください。

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